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NPOおばあちゃんの知恵袋の会は我が国に伝わる健康の知恵や暮らしの知恵を、次世代へと伝えていく特定非営利活動法人です。

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 脳梗塞をぶっ飛ばせ!友の会

再発を防いだ私の体験談 参田峰秋


■倒れてから入院、そして退院まで
                

 
平成13年2月28日、私は脳梗塞で倒れて入院しました。
 今思えば歩いていると自然に左へ寄ってしまったり、
 ちょっとふらついてしまうなどの前兆があったのですが、
 私はその重大さに気がつきませんでした。
 当時、毎年定期的に行っていた人間ドックのカルテも、
 血圧140、血糖値5.8で脳梗塞になるとは、
 夢にも思っていなかったのです。

 倒れたのは平日会社から帰宅した夕食前のお風呂上りでした。
 ビールを飲もうとしたところ、右足がかくんと力が抜け、
 グラスを落としてしまいました。
 私の異変に気がついた家内が耳元で何か叫んでいましたが、
 何を言っているのか私にはさっぱり分からない。
 「何いってんだ?」。それを伝えようとしたのですが、
 家内にすると意味不明の言葉が私の口から出るばかりで、
 「これはただ事ではない」と直観したそうです。
 ものの2〜3分の出来事だったでしょうか。
 暫くすると、何もなかったが如く体の異変は治まりました。
 少しほっとしたものの、大事をとって病院へ行ったところ、
 一過性脳虚血発作という診断が下されて、即入院することに。

 しかし入院してみても数日間は体の変調は何もなく、
 内心、「どこも悪くないよ」と気も緩み始めていた矢先のこと。
 1週間経ったある朝、
 いつもどおりに目が覚めたら、体がまったく動かないのです。
 そう、まるで石になったみたいに。
 この私の体が、私のものではなくなってしまったのです。
 あの時の恐怖は、まだちょっと言葉にはできません。
 そのまま2ヶ月あまり入院をすることになりましたが、
 私の場合、かなり深刻な脳梗塞でした。
 医師の話すところによると、私の人生の記憶のすべてが失われる、
 一歩手前のところまで来ていたということです。
 
 ようやく退院したものの、1年以内の再発確率は90%という診断。
 これはもう私にとって、
 時間がくれば必ず爆発する時限爆弾を抱えたにも等しい警告でした。
 しかしその高い確率にもかかわらず、
 1年たっても、私の病気は再発しませんでした。
 入院中と退院後のリハビリ、そして何よりも心の持ち方が、
 再発を阻止し再起させたものだと確信しています。
 そして脳梗塞で倒れてから2年後の平成15年1月には、
 リハビリに励みながら、
 電子部品に関する会社を設立。現在に至っています。
 
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