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NPOおばあちゃんの知恵袋の会は我が国に伝わる健康の知恵や暮らしの知恵を、次世代へと伝えていく特定非営利活動法人です。

TEL. 0977-72-6004

〒879-1505大分県速見郡日出町
川崎1612番地1

あなたがおしえてくれた暮らしの知恵

知恵の生活

薬の要らない治療法
風邪知らず青ジソ酒 青ジソの葉を35度の焼酎に漬けます。1.8Lの焼酎に好みに応じて0.5〜1kgの氷砂糖を入れます。最低でも3ヵ月潰け込んでから飲み始めます。毎日少量ずつ飲むと冬でも風邪知らずでバリバリ働けます。(高橋)
あせも虫刺されに桃の葉の薬 桃の葉を摘んで、生のまま煮出しこの煮汁を冷ましたものは、あせもや虫さされなどに良く効きます。赤ちゃんにあせもや湿疹ができた時には、この煮汁をお風呂に入れて用いていました。(野村)
ザクロの咳止め ザクロの実を白砂糖漬けにし、そのエキスを飲むと咳止めになります。昔、娘が小さい時薬ぎらいだったのでこのようにして飲ませていました。(福島県 中村)
大根の咳止め 大根を乱切りにして密閉容器に入れ、上にハチミツをかけます。2〜3日置くと汁が出ます。その汁を飲むと咳止めに効果があります。(石崎)
病気知らずのアロエ酒 アロエの葉をきれいに洗ってからきざみ焼酎に漬けます。アロエの葉400〜500gに焼酎1升。氷砂糖を少し加えると飲みやすくなります。3ヶ月くらい経ってから飲むとよいでしょう。私は2本つくって交互に飲んでいます。飲み始めてから十数年経ちますが体の調子がとてもよく、病気をしなくなりました。(福島県 中村)
火傷に蕗の葉 火傷をしたときは、すぐに水で冷やすのはもちろん大切ですが、その後、蕗(ふき)の葉を付けておくと火ぶくれにならず、治りもはやくなるようです。蕗(ふき)の葉は包帯で巻いて留めておくと良いです。(酒井)
蒟蒻のシップ 疲れが抜けない時や、風邪の時にとても効果的なのは蒟蒻(こんにゃく)の温湿布です。蒟蒻(こんにゃく)は2丁を十分程茄でて充分温め、タオルでくるみます。最初は熱いのでタオルを二重か三重にし、これで腹と右の脇腹(肝臓)の上に当てて、ゆっくり二十分程温めます。蒟蒻(こんにゃく)が冷めてきたら、タオルの重ねを少し取って、腰より少し上の背骨の両脇(腎臓)を温めます。内臓の疲れがとれ、大変気持が良くなります。(阿部)
虫さされに石鹸水 蚊に刺されたとき化粧石鹸を少し水にぬらして、刺されたところにぬりますとカユミもすぐとれあとも残りません。どうぞお試しになってください。(神奈川県 富田)
のどの痛みに焼き梅干し のどが痛く、寒気がする時などは梅干しを2〜3個、弱火で焦げないようによく焼いて、熱いお茶を注いで飲むと、汗が出て熱を下げ、早く治ります。歯痛には焼いた梅干しを患部にすりつけると、一時的に痛みを柔らげます。
ニキビにギンナン ギンナンの皮(種と実を除いた部分)を洗って陰干しにします。よく乾燥させたものを煎じて飲むと、ニキビや化膿止めに効果があります。お茶に混ぜて飲んでも良いようです。(群馬県 馬場)
傷に砂糖水 子供がおでこを打ったり膝をぶつけた時など、我が家ではすぐに砂糖水をつけます。手のひらに適量の砂糖をのせ、水を数滴たらしてどろっとさせてから直接患部にぬります。しばらくすると乾いてパリパリになりますが、1〜2時間でコブがうそのように引いていきます。(埼玉県 大河原)
風邪予防のネギ味噌ご飯 風邪を引きそうな時は、味噌に酒とみりんを加えてよくとき、これにさらしネギを少々加えたものをごはんの上にのせて食べると良いです。(埼玉県 藤原)
頭痛にショウガ 頭が痛くて気分がすぐれない時、すりおろしたショウガにゴマ油を加え、よく練ったものを額やこめかみにつけておくと、いつの間にか痛みが引いてすっきりします。(埼玉県 中嶋)
サトイモでトゲを抜く トゲが深く刺さった時は、サトイモのすりおろしたものや梅肉などをあてがっておくと、翌朝にはトゲの頭が押し出されてきます。(東京都 前田)


忘れていた美味しい食べ方
キャベツの浅漬け 近所のおばあちゃんから聞いたキャベツの浅漬けです。キャベツ、ハクサイを少し大きめのせん切りにして、ニンジン、生ショウガは細かいせん切り、キュウリは輪切りにします。それを少し濃い目(自分の好み)の塩水に3〜4時間潰け込んで出来上がりです。ナスなどを入れてもよいそうです。(北海道 田森)
酸っぱいリンゴ ちょっと味のよくないリンゴや酸っぱいリンゴは皮をむいて4つ割にし、水と砂糖を加えて煮ておくと、あたたかいうちに食べても、冷やしても美味しくなりました。昔は今のリンゴのように甘味も強くなく種類も少なかったので、このようにしておやつとしていただきました。(東京都 久保田)
からめうどん 納豆に普段食べているように調味し、うどんを茄でて熱いうちに納豆を絡ませて食べます。好みでわさび等を入れます。『からみ餅』ならぬ熱々の『からめうどん』とてもおいしいです。(高橋)
かき餅 今のようにスナック菓子などが豊富になかった頃は、手づくりのあられやかき餅を家中で作ったものです。つきあがったお餅に大豆を混ぜ半楕円形にしたものや、食紅で色づけし細くのばしたものを少し(1日ほど)乾燥させて切ります。かき餅は干し柿のように藁に編んで吊し、あられは大きなザルに広げ乾燥させます。乾燥したものは大きなブリキ缶に保存し、田植え間近になると母が一日がかりで炒っていたのを思い出します。炒ったあられは黒砂糖を溶かしてかりん糖のようにしたり、油で揚げたりして食べました。私は白砂糖を溶かしてからめたものが好きでした。(東京都 新井)
水ようかん お菓子で一番好きなのはと聞かれると必ず水ようかんと答えます。というのは昔、母があずきを煮てこしあんを作り寒天を煮溶かし作ってくれたあの味が忘れられないから。どんな高級な和菓子屋さんの水ようかんを食べても母の作ってくれたあの味には出会いません。(東京都 新井)
筍の皮 五月になると筍掘りです。子供だった私は皮むきの手伝いをしながら、中の柔らかい皮を選び梅干しを挟んで二つに折り、赤い汁が皮にしみ込んで赤くなるまでなめました。友達と誰が一番赤くするかを競って顎が痛くなったのも懐かしい思い出です。(東京都 新井)
おこげ 薪でご飯を炊いていた頃、お釜の底にはりついたおこげに醤油をまぶして、おにぎりにしてもらったあの美味しさは今でも懐かしく、食べたいと思うおやつの代表です。わざわざおこげを作ってにぎってみたことがありましたが、とてもあの味にはなりませんでした。(東京都 新井)
焼おにぎり 保温ジャーのなかった子供の頃、たくさんご飯が残るとよく焼きおにぎりを作ってもらいました。自家製の味噌をすりばちで擦り、お酒とお砂糖を混ぜて炭火で焼いたおにぎりに塗り、また七輪に乗せると味噌が焼け香ばしい味がして母から手渡されるのが待ちきれなかったものです。(東京都 新井)
渋柿を甘くする 庭にあった大きな実のなる柿の木は赤くなっても渋くて食べられませんでした。農家だった私の家では子供の頃、籾をとった後の藁がうず高く積まれていて、兄に教えられ柿をその中に突っ込み、何日かすると柔らかくなりとても美味しくなりました。兄弟や友達も同じ藁の中に入れていたので、楽しみにして手を突っ込んでみると何時の間にか無くなっていることもあり楽しい思い出です。(東京都 新井)
ポン菓子 ポン菓子屋のおじさんがリヤカーでやってくると、私達子供は親から少々のお米をもらい、おじさんにお米をはざしたポン菓子を作ってもらいました。お米のポップコーンです。(東京都 渡辺)
かるめ焼き ザラメ糖と重曹があれば出来るかるめ焼きは子供の頃よく家で作りました。時々失敗して膨らまないこともありましたが、うまく出来た時は“ヤッター”という気持ちで得意になって食べたものです。(東京都 渡辺)
くず湯 くず粉やカタクリ粉にお湯を注ぎ、かき混ぜると透明になります。自分の好みの甘さに砂糖を入れれば出来上がりです。(東京都 渡辺)
香煎(麦焦がし) 香煎(こうせん・大麦を炒って粉にしたもの)にお湯と砂糖を入れかき混ぜたもの。この香ばしいかおりがなつかしい。たまにスーパーに置いてあることもあります。(東京都 中島)
柏餅 月のお節句になると、庭の柏の葉を取り母が柏餅を作ってくれました。お米の粉で作った白い柏餅と、もろこしの粉で作った小豆色の柏餅が懐かしいです。もろこしの実を取った後は、庭ぼうきなどを作り利用したそうです。(東京都 中島)
蕎麦粉 蕎麦粉を熱湯で溶いて、適当な大きさにちぎりしょうが醤油、わさび醤油などをつけて食べるとさっぱりしておいしかったです。ごまだれもおいしいです。(必ず熱湯で溶くこと)(東京都 中島)


生活を便利にするちょっとした工夫
卵の殻で小ビンを洗う 私が小さな頃、おばあさんが小さな口の細いビンを洗う時に、卵の殻を利用しているのを見ました。口が狭くて中に手が届かないビンの中に卵の殻1〜2個を細かく砕いて入れ、水を3分の1弱入れガサガサと揺すります。するとビンの中がピカピカにきれいになったことを覚えています。おばあさんのこの方法だと洗剤や漂白剤を使わずにすみ、洗いにくい口の狭いビンでもきれいにすることが出来ます。(市川)
酢でタタミ掃除 タタミは酢を少し入れた水に雑巾を浸し、かたく絞ってから拭くとよいです。タタミは意外と汚れているものです。このようにして拭くとさっぱりとして、素足で歩いても感触がよいです。(神奈川県 井上)
夏場のお弁当 夏場などおにぎりやお弁当を持って出かける時、ごはんに少し酢を入れて行くと大変長持します。時間が経つとすっぱさが消え酢めしのようでかえっておいしくなります。(埼玉県 小林)
熱さましのあずきの枕 暑くて寝苦しい夏とか、薬を飲む程の熱でもないけど少し熱っぽいときは、小豆(あずき)の枕を作って寝ています。中のあずきは古くてもくずあずきでもかまいません。出来ればビニール袋に入れて冷蔵庫で冷やしておくともっと気持ちがいい。頭も首すじもマッサージされたようでよく眠れます。(北海道 渡辺)
茶シブに塩 茶シブは、スポンジに塩をつけてみがくとよくとれます。(東京都 山際)
とぎ汁床磨き 米のとぎ汁でフローリングの床を磨くとピカピカになるそうです。ヌカの油でつやがでるそうです。古くなった牛乳も同じ効果があるようです。汚れが落ちてワックス効果もあるので市販の洗剤もワックスもいりません。(東京都 三国)
大根おろしで白木の家具を磨く 白木家具の汚れを落とすには、大根おろしがよいです。布に大根おろしをつけながら、こするように磨くと手あか等の黒ずんだ汚れがきれいに落ちます。木目家具や柱にも効果があります。(神奈川県 田中)
ヨモギの蚊除け 夏、ヨモギを生乾きの状態で庭などでいぶすと、蚊がこなくなります。乾燥しているとすぐ燃え尽きてしまいますので生乾きくらいがよいです。(茨城県 大和田)
茶がらの消臭剤 茶がらを乾燥させてから、灰皿の中で燃すと部屋の臭い消しになります。食器棚などにも効果的です。(静岡県 古橋)
にんにくの虫よけ 夏など米びつに虫がつきやすいですが、ニンニクをガーゼなどに包んで米びつの中に入れておくと虫がつきません。(神奈川県 中佐)
ネギで安眠 私は夜寝つきが悪く困っていましたが、夕食に残りましたネギ、玉ネギの端をみじん切りにして枕もとへ置いてみました。効果があるようです。一度お試し下さい。(三重県 川田)
マヨネーズでテーブルの輪じみ 机にできた輪ジミは、マヨネーズをつけてすり込むようにしてから乾いた布でふくと、きれいに取れます。(大阪府 大島)
とぎ汁のペットの糞除け 家の前や敷地内に犬や猫に糞をされたときは、糞を取り除いた後、お米の研ぎ汁をかけておきます。犬や猫には糞の臭いがするところにまた糞をする習性がありますが、お米の研ぎ汁が糞の臭いを消してくれます。(埼玉県 大石)
ジャガイモの皮 ガラスのコップを洗う時は、じやがいもの皮で洗うときれいになります。(香川県 藤野)


皆で参加したこんな遊び
ゴロベース 軟式のテニスボールのようなゴムのボールで昔、道路でよく遊びました。遊ぶ場所が狭いので変形の三角べ一スでした。遊び方はピッチャーが折り曲げた指先でボールをつぶすようにして握り、バッターにむかって転がします。指先を上手に使ってカーブとかボールに変化をもたぜます。バッターは転がってきたボールを手のひらを下にむけて打ちます。できるだけ遠くに打ちたいので地面すれすれにボールの下の方を打ちます。そのためいつも親指のあたりが地面と接触し、皮がむけ血がにじんでいたのを思い出します。(東京都 中島)
水雷艦長 これは鬼ごっこ遊びです。艦長は駆逐に、駆逐は水雷に、水雷は艦長に勝ちます。敵・味方に分かれて、それぞれ艦長は1人、駆逐・水雷は遊ぶ時の人数で決めます。自分よりも強い相手にタッチされたら敵方に連れていかれます。連れていかれた味方をたすけることもできます。敵の陣地に行き捕まった味方にタッチすれば解放されます。艦長がやられたら負けです。艦長は帽子を逆にかぶる、駆逐は片方だけ腕をまくる、水雷はズボンのすそをまくるとかすぐわかるようにしました。この遊びは戦後間もない頃でしたのでこのような名前をつけたようです。(東京都 中島)
コトロ 二組に分かれて遊びます。親を決めその後ろに前の人の肩または腰につかまり子としてつながります。親は相手の組の一番後ろの子にタッチします。タッチされた子は相手の組に移ります。子が多い方が勝ちです。この遊びは人数が多いとおもしろいので小学校のころ、昼休みなどに校庭でよく遊びました。(千葉県 岡本)
陣地とり 1辺が1.5〜2.0mくらいの四角形を描き、その中で陣地とりをします。四角形の角にそれぞれ自分の陣地を確保してから始めます。小さな平たい石を駒にして、自分の陣地から指で石をはじき3回はじいて自分の陣地にもどします。はじいたところを線で結びそれが自分の陣地になります。たくさん取ろうとして、あまり遠くまではじくと3回で自分の陣地に戻れなくなり失敗します。また相手の陣地に入ったとき、決められた四角形から出たときはアウトで次の人の番に回ります。最後に陣地をたくさん取った人が勝ちです。(東京都 野村)
棒倒し 砂場の砂を山にし、その中心に棒(割箸くらいの軽い細いもの)を立てる。ジャンケンで勝った人から順に、棒を倒さないようにまわりの砂を取る。棒を倒した人はぬける。最後に砂をたくさん取った人が勝ち。学校の砂場などでよく遊びました。(東京都 小野)
おはじき おはじきを手に握りそれを上に投げて手の甲にのせます。のせたおはじきを宙に浮かせるようにして手で素早くつかみます。たくさん手の甲にのってつかみ取れそうにないものは先に落しておきます。つかむ時にひとつでも落したらダメ。たくさん取った人が勝ち。(静岡県 久野)
笹舟 道端に生えている笹の葉でつくり、田んぼの水路や小川に流して競争しました。途中で草にひっかかったり、安定が悪いとひっくり返ったりしたものです。(静岡県 久野)
輪回し 古くなった自転車の車輪のタイヤをはずしてリムだけにし、溝の部分に50〜60cmくらいの棒を当てて車輪が倒れないようにバランスをとりながら回して遊びました。昔は道路で遊びましたが、いまは車が多く危険ですね。また、車の通らない細い道までほとんど舗装されていますから、こんなもので遊んだら騒音公害と叱られてしまいますね。(東京都 萩原)
宝島 図のように地面に陣地を描き、相手の陣地の中にある宝を踏めば勝ち。相手が宝を踏みに入ってきたら引っ張ったり、押したりして追い出します。出入り口以外のところから出たり線を踏んだりしたらその人はアウト。地域によってはこの形がSの字であったり、自分の陣地以外ではケンケンしていなければいけないとか、島をつくりそこでは足をおろしてもよいとかルールが少しずつ違うようです。これは体力と機敏さがものをいう遊びでした。(静岡県 久野)
石蹴り 蝋石などで円を描き、手前の方から石を投げ一番目の円に入れ、ケンケンして最後の大きい円まで行き、またもどります。もどる時に自分の石を拾ってきます。次は二番目の円に石を投げて入れ同じようにします。途中のふたつ並んだ円は、右側には右足、左側には左足をおろすことができます。最後の大きな円は両足をおろすことができます。順に石を円の中に入れていき、早く大きな円までいった人が勝ちです。石の入っている円は足を入れることはできません。たとえばふたつ並んだ円の片方に石が入っていたら両足をおろすことはできないのでずっとケンケンしていきます。石は平らなあまり転がらないものを一生懸命お友達と探して遊びました。使い易い気に入った石は大事にとっておいたものです。(千葉県 阿部)
やつでの実の鉄砲 やつでの実がなると、丸い実の部分だけでなく茎の部分までとり、セルロイドの板(下敷きなどを使った)を長方形に切り上の方に小さな穴を開け、その穴に茎を通し引っ張りセルロイドの板をしならせ、その反動で実を飛ばせて遊びました。昔の下敷きは今のように硬くて厚くないので丁度しなり具合がよかったです。(東京都 西田)
お手玉 中にじゅず玉を入れ、たわら型や4枚はぎのお手玉を作り、五つ一組で遊びます。その中のひとつは親玉とし、小さい鈴をつけるか、あらかじめお手玉の中に鈴を入れると遊んでいる時可愛い音がして楽しいものでした。(東京都 時田)
竹馬 古い物干し竿を切り、元気な男の子ほど長く竹を切り、背の高い竹馬を作り自慢顔で町を練り歩き、いっとき偉くなったような興奮と満足感にひたりました。塀の上から偶然に行水姿を見てしまい、おばさんに手洗い桶で頭からお湯をかけられ、あえなく竹馬から落馬した思い出があります。(東京都 萩原)
ベイゴマ 鉄製のうすべたいコマで形はオリジナル、自分流に円形部分をコンクリートの塀にあててこすり鋭角にして相手のコマを跳ね飛ばすのです。「土俵」は木樽にゴムカッパを被ぜ荒縄で縛り、コマの回転熱でゴムカッパが破れないように水をひき、その上でべイゴマを回します。唸り声を上げる様な音を聴き、勝つと鼻たらしを忘れベイゴマに巻き付ける紐を得意になってなめていました。(東京都 萩原)
手まり お正月お年玉をもらうと綺麗な絵が描かれた手まりを買い、母に毛糸で手まりを入れる袋を編んでもらい肩からさげてお友達と遊びました。遊び方はいろいろあって、例えば右足をくぐらせ次は左足をくぐらせ最後は両足をくぐらせスカートでくるんで受け止めます。また、まりをつきながら体をぐるっと一回転させたりお友達といろいろ遊び方を考えました。(東京都 中島)
千づくり凧上げ 竹ひごをダルマストーブで温め形を作り、新聞紙に12色のクレヨンで好きなウサギや鳥の絵を描き凧を作りました。木枯し吹く野原で夢中になって上げました。夢中になり前も見ず駆け出し、肥えだめに落ちて、井戸端で素っ裸にされ寒気の中、頭から水をかけられ寒い思いをした記憶が生々しく昨日のことのように思い出されます。(東京都 萩原)
シロツメ草で『花の首飾り』 シロツメ草の花を摘んで少しずつずらしながら編み込んで輪にし、首飾りや花の冠、腕輪などをつくり身につけて遊びました。手づくりのアクセサリーおもちゃ。花を2〜3本いっしょに編み込んだり、ところどころにアクセントをつけたり、工夫して誰のが綺麗に出来たかを批評しあった。何時間も土手に座り込み薄暗くなり家路につく頃はおてんば娘たちもアクセサリーをまとった大人のような気分になり楽しみました。(東京都 新井)
缶蹴り 何故か缶詰の缶は鰯でした。ジャンケンで負けた子が鬼になり、鬼が缶の番をしてその他の友だちは物陰に隠れ、缶を番している鬼のすきをみて足元の缶を蹴りあげ、鬼が缶を拾いにいっている間にまた、物陰に隠れる遊びでした。男の子は裸足で女の子はスカートの裾をパソツのゴムに挟み込み走り易くして、皆で暗くなるまで遊びました。(東京都 萩原)
馬跳び 何人でも遊べます。馬になるほうと跳び乗るほうとふたつに分かれます。馬の方は一番前にひとり立ちその人の腰に手を回して馬を作ります。乗るほうは全員が跳び乗ったら最後に乗った人が立っている人とじゃんけんをして負けたほうが馬になります。馬がつぶれたらもう一度馬をやらなければなりません。跳び乗るほうの誰かが落馬したらその時点で交代して馬になります。おおぜいで遊ぶときは足腰の強い子など順番を考えて組まないといつまでも馬ばかりやっていなくてはならないのでチームワークも大切でした。(東京都 中島)
剣玉 剣玉が得意でよくランドセルの中に忍ばせ、休み時間や下校時間に校庭の桜の木の裏側に隠れ練習をしたものです。その甲斐あって地域の剣玉大会に出て、勝ち上がり優秀な成績だったのが今でも大変良い思い出になっています。(東京都 萩原)
オオバコで相撲 オオバコの茎をからめてひっぱりあって、友達どうしで相撲をしました。茎が切れてしまったら負けで、勝った方は何度もその茎を使います。(埼玉県 小野)









バナースペース



おばあちゃんの知恵を語ります。

 藤村俊二
 第1回 藤村俊二さん 

 橘家円蔵師匠
 第2回 橘家円蔵師匠

 松平直樹
第3回 松平直樹さん

 おばあちゃんの知恵を語る-森山周一郎
第4回 森山周一郎さん

 おばあちゃんの知恵を語る−山本文郎
第5回 山本文郎さん

 村松英子
第6回 村松英子さん

 大空眞弓
第7回 大空眞弓さん

 おばあちゃんの知恵を語る-川又三智彦
第8回 川又三智彦さん

 おばあちゃんの知恵を語る-ペマ・ギャルポ
第9回 ペマ・ギャルポさん

 おばあちゃんの知恵を語る-細川佳代子
第10回 細川佳代子さん

 おばあちゃんの知恵を語る-坂上二郎
第11回 坂上二郎さん

 おばあちゃんの知恵を語る-北斗 晶
第12回 北斗 晶さん

 おばあちゃんの知恵を語る-車だん吉
第13回 車だん吉さん

 おばあちゃんの知恵を語る-矢追 純一
第14回 矢追 純一さん

 おばあちゃんの知恵を語る-及川眠子
第15回 及川眠子さん

 おばあちゃんの知恵を語る-船井幸雄
第16回 船井幸雄さん

 おばあちゃんの知恵を語る-庄野真代
第17回 庄野真代さん