おばあちゃんの知恵袋
■乾燥剤で悪臭・カビ防止
梅雨時や夏場、雨や汗でむれた靴を、
そのまま放置しておくと、
悪臭やカビの原因に。
シリカゲルを湿った靴の中に入れて
保管しておけば、
こうした悩みは解消します。
また湿気の多い靴箱の中にも、
シリカゲルを入れた器を置いておきましょう。
ただし
生石灰の乾燥剤は、
水にぬれると発熱するので、
注意が必要です。
湿ったものを乾燥させる場合は、
必ずシリカゲルを使用して下さい
旅行中の濡れたタオルや衣類は、
シリカゲルといっしょに
ビニール袋にしまっておけば、
臭いやカビの心配がありません。
汗などで湿気がこもる
押入れやクローゼットの中にも、
シリカゲルを忘れずに配置したいものです。
生石灰の乾燥剤ではなく、
必ずシリカゲルを使用して下さい。