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NPOおばあちゃんの知恵袋の会は我が国に伝わる健康の知恵や暮らしの知恵を、次世代へと伝えていく特定非営利活動法人です。

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あなたがおしえてくれた暮らしの知恵

夏の料理


今回の特集は「夏の料理」です。
 スタミナ料理、風物詩、涼しげなものなどいろいろあります。単に健康ばかり気にするのも味気ないものです。 

夏バテ対策 〜知恵袋編集部からのお役立ちメッセージ ▲
■プラスアルファ
 夏ばて対策には、やっぱり、栄養を取ることですね。どうしても、ソーメンや冷や麦ですませたりします。そんなとき、もう1品摂ることをオススメします。あまり栄養について考えるのでなく、とりあえず、「おかず」っぽいものを1品です。牛乳でもサラダでも具たくさんの味噌汁でもいいです。
■いっしょのメニュー
 外食では、なるべく「具の多いネタ」を選びます。ラーメンより五目ソバ、ソバよりおかめソバ、チャーハンより中華丼。これもバランスより気持ちです。豪華でなくともいいでしょう。
■ビタミンB群
 スタミナのもとは「ビタミンB群」です。豚肉とニンニクと枝豆の炒めものをつくります。まず、枝豆を茹でます。その枝豆を、ニンニクのみじん切りと豚の挽き肉とを炒めます。空豆でつくってもおいしいです。豚肉や豆類を使うことはいいですね。

夏バテ対策  〜みなさんのご意見をご紹介 ▲
●豆腐と野菜のピリ辛
 ・かために水きりした木綿豆腐を一口大に切る。
 ・フライパンに多めの油で、軽く焼き目がつくまで焼く。
 ・減塩味噌(ふつうの味噌だと、コクと塩気のバランスがとりにくい)と、豆板醤、酒、醤油、砂糖を混ぜたタレで、一気に炒めて、出来上がり!
 ・茹でた三度豆、青ねぎなど野菜を加えて炒めると、栄養のバランスもよく彩りもいいです。肉類は不要で2種の味噌で、十分こくのある味つけになります。好みでニンニクを添えます。ご飯にあいます。(兵庫県・H)
●盛りソバとマグロの山かけ
 よくスーパーで、トロロソバセットを売ってます。それとマグロのサシミを買ってきて…。マグロのサシミのほうに、トロロをかけ、ソバについているわさびじょうゆでマグロの山かけをいただく。いっしょに、ソバをつるりと食べる。サシミについているシソ、大根、モズクもいただきます。(東京都・N)
●豚肉の冷しゃぶ
 豚肉の冷しゃぶです。豚のひれ肉のソテーに、ニンニクを添える。ニンニクは大きめにスライスして焼いておきます。それから、豚肉をしっかり冷やして、刻んだ大量のキャベツの上にのせ、好みのドレッシングをかけて戴きます。(東京都・K)
●お相撲さんのスタミナ
 知り合いお相撲さんたちは、年がら年中焼肉を食べてます。スタミナの元だそうです。パンよりご飯が元気の元ともいってます。もちろん、野菜が豊富なチャンコ鍋もスタミナ元だそうです。(東京都・R)
●薬味で健康になる
 ・毎年、紫蘇のサワーを大量に作って飲みます。といってもお酒ではありません。(北海道・B)
 ・にんにく味噌や焼きにんにくを食べます。冷しゃぶ(豚肉)にニンニクの入ったソースをかけて食べます。(青森県・D)
 ・「冷や奴」を食べる時に、みょうが、こねぎ、生姜、削り節、七味など定番の薬味で、サッパリ食べます。薬味のドレッシングを使うこともあります。また、冷や奴にひき肉のあんかけをかけて、ボリュームを出して食べます。(秋田県・G)
●ゴーヤチャンプル
 私は自宅庭先でゴーヤを栽培しています。一年中ゴーヤを食べていますが夏バテ防止にもいいですね。ゴーヤと豚肉の組み合わせがいいので、チャンプルは欠かせないんです。(東京都・P)
●鍋物で体を温める
 冷たいものばかりを食べていると、ますますばてます。そこで、時どき、鍋料理をします。暑いときに熱いもの、熱いお茶を取るのもいいです。(福島県・F)
●ピリカラが気合いが入ります
 韓国料理のタッカルビが、ピリ辛で食欲UPします。タッカルビは鶏肉とトッポッキと野菜の炒め物です。(宮城県・H)
●おそばに、もう、ひと品
 おそばを食べるとき、ナスやカボチャを茹でて、いっしょに食べます。さらに、鳥のレバーなどグリルして、食べると、タンパク質の補給になります。(山形県・A)
●冷凍の豆腐
 豆腐を一度、冷凍室で凍らせます。解凍すると、ちょうど、高野豆腐と湯葉の中間のような食感になります。これを酢醤油で食べます。(千葉県・I)


夏を楽しむ  〜知恵袋編集部からのお役立ちメッセージ ▲
■夏の風物詩
「ソーメン」「冷や麦」「ところてん」「寒天」など、白いものや透明なもののように、目で涼むものです。「氷アズキ」「アイスコーヒー」など、冷やしたものや、水や氷をつかったものです。それから、「枝豆」「スイカ」「冷やし中華」など、季節のものです。
■食べ過ぎに注意
 食べ過ぎが危険です。体を冷やしたり、栄養不足やお腹を壊す可能性があります。偏りにも気を配ることが必要です。もちろん、毎食バランスを考えるのも大切です。しかし、朝と晩にしっかり摂るのであれば、昼は「冷やし中華」でも、なんとかなるようです。まず、朝晩、しっかり食事をします。
■もっと夏を強調する
 豆腐やそうめんなどに、青い紅葉を添えたりします。青葉が涼しいですね。見た目が涼しげ。それから、スイカのフルーツポンチをつくるのもいいです。スイカだけでも涼しいのに、さらにポンチにします。

夏を楽しむ  〜みなさんのご意見をご紹介 ▲
●寒天寄せ
 やっぱり、甘いものになりますが、寒天寄せです。
・寒天を溶かして、うす甘にする
・市販の甘納豆を入れて、固める
・プリンカップに1人分ずつ入れてもいいし、バットに流してあとで切り分けてもいい。 高給和菓子の風情です。(大阪府・X)
●氷ミルクセーキ
 ミルクセーキの要領で、卵をよくといて牛乳、お砂糖とバニラを少々いれてよく混ぜて製氷皿で凍らせる、シャーベット状になっておいしいよ。食欲のない夏のおやつに、ぴったり。牛乳と、お砂糖を凍らせるだけでも、さっぱりしてて、うまい! (東京都・F)


夏のサラダ  〜知恵袋編集部からのお役立ちメッセージ ▲
■色どりも大切に
「ヌルヌル食品」「ネバネバ食品」「3色をそろえる」というイメージで考えるのもいいです。「ヌルヌル」はウナギ、ドジョウ、メカブ、モズク、トロロなど。「ネバネバ」は、納豆、オクラなど。「3色」は、野菜の緑、果物の黄色、乳製品の白、海藻の黒、ニンジンやトマトの赤など、色とりどりにします。できれば、紫もほしい。紅芋、ナス、ブルーベリーなど、少ないですね。

夏のサラダ  〜みなさんのご意見をご紹介 ▲
●サラダほうれん草
 サラダほうれん草にカリカリベーコン手軽でおいしいです。玉子をつけると、ポパイエッグですね。(宮城県・E)
●鳥のササミのサラダ
・茹でた鶏ささみ肉をさましてほぐし、皮をむいて短冊に切る。
・塩揉みしたきゅうりといっしょに、甜麺醤とたっぷりのレモン汁であえる。
・冷蔵庫で十分冷やしてから、ガラスの器に盛る。
 レモン汁は少々多めでもOK。夏向きのさわやかな一品です。(兵庫県・H)
●豆乳トマト
 糖度の高いトマトを冷たく冷やして、手でバラバラにします。これに、豆乳をかけて、食べます。毎朝食べてますが、わが家は夫婦で好みがちがうんです。夫は「無調整」派、妻は「調整」派なので、2種類作ります。元気が出るんですよ。(愛媛県・S)
●温野菜>
  普通のサラダは、見た目ほどタベデがありません。そこで、温野菜を普通のサラダに混ぜて食べます。ブロッコリー、ニンジン、グリーンアスパラ、ソラマメ、枝豆などを野菜サラダにまぜて食べます。これだけで、おかずになるんです。(群馬県・R)

涼しい料理  〜知恵袋編集部からのお役立ちメッセージ ▲
■体調や体質
 疲れているとき、それも精神か、肉体かでちがいます。しかも、やせ形、太り型、乾燥タイプ、汗っかきタイプ、でもちがいます。そのタイプや状態を知っておくことも大事ですね。
■精神的か肉体的か
 精神的に疲れているときは、少しあまいものがほしいですね。脳は糖分を栄養とします。いま、食欲のでないお年寄りに、病院でアイスクリームを支給したところ、食欲がでたといいます。もちろん、限度が必要です。それから、アイスクリームには、タンパク質、乳脂肪、カルシウムなど、氷菓子などとは、ちがうんです。バナナを冷やしてもいいですね。
■水分とともに塩分も
 汗をかくことで、水分が外に出ます。そして、塩分やミネラル分が外に出てしまいます。飲み物も必要ですが、あまい飲み物はかえってマイナスです。なるべく、塩分、ミネラル分を摂りましょう。もちろん、精製塩より自然塩のほうがいいですね。

涼しい料理  〜みなさんのご意見をご紹介 ▲
●氷たっぷりの冷や麦
 大きなガラスの器に、たっぷりの氷をいれ冷や麦をいれます。そこにキウイやミカンの缶詰を加えます。みた目も涼しく、おいしくいただけます。(山形県・A)
●冷やしうどん
 冷やしたぬきうどんが、我が家では人気です。その時、台所にあるいろいろな野菜も刻んで入れてたべると、野菜不足にならずにすみます。
ソバなら、納豆、オクラ、とろろなどのネバネバものがいいですね。(栃木県・O)
●冷やし中華をさわやかに
 冷やし中華のたれを半分冷凍して、麺の下に置いてそれを溶かしながら食べると最後まで冷たくて、おいしい。(岩手県・H)
●見た目を涼しく
 小さい葉っぱ(まだ青いもみじなど)を製氷器に入れて凍らせます。ざるそばや冷やし中華にそえたり、コップに入れて見た目から涼しくさせます。(宮城県・U)
●温かいそうめん
 そうめんは普通に茹でて冷やして食べていると、いつしかと飽きます。そこで、温めて、にゅうめんにします。また、焼きそばのように、ソースやお醤油で野菜と炒めて味付たりします。(高知県・S)
●ピリ辛チャーハン
 豚肉と枝豆をいれ、塩、コショウ、豆板醤を加えて、四川風チャーハンを作ります。豆の皮ムキがめんどうなので、お客さんに来た人にむかせます。(大阪府・Y)
●南国風の食べ物
 夏野菜のカレーです。暑いときは、カレーなど辛いものが食欲がわきます。それから、ゴーヤチェンプル、パパイヤの炒め物など、沖縄料理ですね。南国ではないですが、ナスの揚げ煮びたしがいいですね。なすを揚げておひたしにして、冷やします。夏は甘辛くするといいです。(東京都・O)
●カボチャをメインにしたラタトウイユ
 野菜とタイム、ローリエ、味付けは塩・胡椒だけの料理です。
カボチャの甘みとトマトの酸味の出合いが絶妙で、これを一皿作ると、あとはフランスパンだけで十分食事になります。食べ出すと、パンはいくらあっても、足らないくらいです。(兵庫県・P)
●タンドリーチキン
 オーブンでできる、タンドリー風チキンはスパイシイ。いいですね。ヨーグルト、パプリカ、カイエンペッパー、しょうが、ガラムマサラ、塩、etcでたれをつくり、骨付きチキンを漬け込んで、冷蔵庫で4〜5時間ねかせて、オーブンで焼く。おいしいよ!(東京都・B)
●シーチキン
 シーチキンをミキサーにかける。マヨネーズ、からし、しょうゆもまぜる。それをご飯にのせる。ミキサーでドロドロにするほど、おいしい。フレークとは、まったくちがう味になる。(埼玉県・N)
●つがる漬と大葉
 鎌田屋のつがる漬です。数の子、するめ、コンブ、大根に、本格醤油の旨みをじっくりしみこませたのです。風味豊かで、炊き立てご飯がなん杯でもいただけます。そうめんに絡ませてもいいそうで、やってみたいですね。
 それから、大葉です。ナス炒めに絡めたり、麺類の薬味、漬け物に捲いたり、焼きおにぎりの海苔の代わりに使います。(山形県・A)
●冷やヤッコ
 あつあつの、ご飯に、冷たい冷やヤッコです。もちろん肉類を補給するため冷シャブや冷やし中華もいいですね。(群馬県・K)







バナースペース



おばあちゃんの知恵を語ります。

 藤村俊二
 第1回 藤村俊二さん 

 橘家円蔵師匠
 第2回 橘家円蔵師匠

 松平直樹
第3回 松平直樹さん

 おばあちゃんの知恵を語る-森山周一郎
第4回 森山周一郎さん

 おばあちゃんの知恵を語る−山本文郎
第5回 山本文郎さん

 村松英子
第6回 村松英子さん

 大空眞弓
第7回 大空眞弓さん

 おばあちゃんの知恵を語る-川又三智彦
第8回 川又三智彦さん

 おばあちゃんの知恵を語る-ペマ・ギャルポ
第9回 ペマ・ギャルポさん

 おばあちゃんの知恵を語る-細川佳代子
第10回 細川佳代子さん

 おばあちゃんの知恵を語る-坂上二郎
第11回 坂上二郎さん

 おばあちゃんの知恵を語る-北斗 晶
第12回 北斗 晶さん

 おばあちゃんの知恵を語る-車だん吉
第13回 車だん吉さん

 おばあちゃんの知恵を語る-矢追 純一
第14回 矢追 純一さん

 おばあちゃんの知恵を語る-及川眠子
第15回 及川眠子さん

 おばあちゃんの知恵を語る-船井幸雄
第16回 船井幸雄さん

 おばあちゃんの知恵を語る-庄野真代
第17回 庄野真代さん