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NPOおばあちゃんの知恵袋の会は我が国に伝わる健康の知恵や暮らしの知恵を、次世代へと伝えていく特定非営利活動法人です。

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あなたがおしえてくれた暮らしの知恵

ピリッとした食材

「ピリッとした食材」
 夏になると、食欲が落ちたり、体調を崩したりしがちです。そんな時、食欲を増したり、毒消しの役をして身体の調子を整えるのが「薬味」です。「薬味」とは字のごとくクスリに近い性質があるのかもしれませんね。


薬 味  〜みなさんから頂いた知恵・ご意見をご紹介
●ガ リ
 お寿司についている「甘酢ショウガ」が大好物です。おいしくない寿司でも、甘酢ショウガと一緒に食べると、ワンランクアップします。とくに、いなり寿司には絶対かかせません。単品で食べるのも大好きで、お寿司やさんで売ってくれる甘酢しょうがを冷蔵庫にいつも常備してあります。(群馬県・M.I)
●ワサビ
 冷や奴にショウガ、ねぎ、花かつおの組み合わせは定番です。これがベストですが、どれかひとつ足りないときは、こだわりません。どれかある薬味だけで食べるよりは、いっそ醤油だけ、またはワサビだけで食べるほうが好きです。(埼玉県・S.S)
●粉のカラシ
 子供のころ、粉のカラシを水で溶いて作りましたが、なかなかピリッとしませんでした。母に「ピリッとしたカラシが作れない人間は、ピリっとした人間になれない」と言われていました。(大阪府・M.J)
●東西の差
 母は関西人で、関東人の父と薬味の使い方が違っています。結婚当初はおたがいに驚いたそうです。数十年たった今は、わが家は母の好みになりました。もっとも、だれも文句を言いません。(東京都・H.Y)
●本ワサビ
 子供のころは、ほとんどの薬味がきらいでした。今はないとものたりません。大人になったということでしょうか?カラシはチューブの物でOK! でも、ワサビはできたら、本ワサビがいい! ショウガ、ニンニクはチューブのものはダメ!(長野県・S.Y)
●山ワサビ
 山ワサビを白いごはんにのせれば、それが最高です。「柚子コショウ」もいいですね。(神奈川県・K.S)
●柚子
 柚子が大好きなので、薬味に使うことが多いのです。そうめんに入れたり、ソバに入れたりします。(千葉県・M.H)
●ニンニク
 ニンニクが一家で好きです。匂いが気になるので、夕食の時だけ使います。鰹のたたきには、ニンニク、ショウガ、わけぎは欠かせません。(福岡県・Y.H)
●青シソ
 ・毎年5月になると苗を購入して、プランターに植えかえて、ベランダで育てています。その青シソの利用法です。
 ・梅干しをちぎり、タクワン・シソを細かくきざんだものといっしょにごはんにのせます。
 ・シソといっしょに食べると、食欲が増します。
 ・冷や麦、そうめん、ナスの味噌炒め、チャーハン、塩シャケのまぜ寿司など、薬味として活躍します。
 ・味噌の焼きおにぎりをシソでくるむのもおいしいです。(東京都・A.H)
●牛丼屋のショウガ
 私は朝出掛けるとき、牛丼屋さんの「朝定食」を食べます。シャケの定食ですが、納豆や玉子がついています。牛丼屋さんですから、ショウガが食べ放題です。山盛りにして食べると、一日、ピリッとします。(東京都・W.T)
●七味と一味
 私の仕事先の上司は、うどんやそばを食べる時に、それぞれ、一味、七味とトウガラシを使い分けています。「何処何処のトウガラシがいい!」と言っています。今は、長野の善光寺門前にあるお店のトウガラシを使っているようです。(富山県・S.H)



夏を乗り切るピリカラ料理  〜みなさんから頂いた知恵・ご意見をご紹介
●ザジキ
「ザジキ」というのは、ポピュラーなギリシャ料理で、ヨーグルトに、ニンニクときゅうりをすりおろしたものと、塩、胡椒を加えたディップです。塩を控え目にして、胡椒を多めにすると、夏場にはぴりっとしておいしいです。(埼玉県・T.N)
●自家製ラー油
 夫の自慢は「自家製ラー油」です。トウガラシを刻んで、ゴマ油に漬けておくだけ。辛くて味わいが深く、とてもおいしいです。種を抜いて作ると、味がマイルドになります。市販のものよりずっとおいしい。ナスの味噌炒めや豆腐に、ひとたらしすると、味が引き立ちます。(茨城県・A.T)
●カレー粉
 狂牛病以来、わが家はカレーの具は鶏肉になってしまいました。今までと違ったカレー粉を使って作るようになったんです。カレー料理のレパートリーが増えました。 食欲のないとき、カレー粉が入っていると、食事がすすむので、夏場はいろいろ使ってます。(青森県・H.T)
●トウガラシ味で食欲
 鶏の手羽先とハスの煮物にトウガラシを入れて作ります。ナスの炒め煮や、揚げ煮の中にもトウガラシをいれます。どちらもピリカラで、食欲が出ます。(茨城県・A.T)
●シーチキンにラー油
 シーチキンにさらしたタマネギをまぜ、ラー油とマヨネーズをかけるんです。夏はこれにつきます。(東京都・S.Y)
●ピリカラ野菜炒め
 夏を乗り切るためには、じゃんじゃん野菜を食べます。フライパンにザクザク切った野菜を入れて炒めます。そこに、ショウガ、トウガラシ、胡椒をたっぷり入れます。そしてソースをかけて食べます。(東京都・W.T)
●キムチを入れた煮物
 大根などの、本来は「和風の煮物」にキムチを入れます。これが「キムチ鍋」のようでもあり、とてもおいしいです。味が濃くなるので、ほかの調味料を少なくします。(東京都・Y.H)
●ピリカラ食材のゴマ油炒め
 ミョウガ、万能ネギ、根ショウガ、シソを千切りにして、ゴマ油で炒めます。わが家で流行っています。(静岡県・I.M)
●簡単ニュウメン
 ニラをざくざく切ってゴマ油で炒め、塩を多めにふります。そうめんを茹でて、このお湯にだしの素を入れます。これに炒めたニラを入れ、七味トウガラシをふっていただきます。(東京都・A.K)
●即席キムチ
 大根、カブなどを切って、濃い塩水に1時間くらい漬けておきます。水気を切ってから、ニンニクやショウガのみじん切りと、アミ、トウガラシを入れて、味を馴染ませます。「アミ」は冷凍庫に入れておくと日もちします。(東京都・O.A)

事務局から〜 ダイエットになるの?
 「ダイエットのため、いつも辛いものを食べている人がいました。効果のほどは知りません」(東京都・女性)というご質問がありました。辛いものを摂ったあとに運動をすると、脂肪が燃えやすく、発汗も多いので減量効果があります。



おやつ・ツマミ  〜みなさんから頂いた知恵・ご意見をご紹介
●ショウガ風味
 ピリっとショウガの風味がきいたお菓子が好きです。ふだん、ほとんど食べる機会はないですが、味を思い出すと食べたくなります。(神奈川県・N.M) ● ● ● ● ●
●とんがらし
 浅草のおせんべいやさんで売ってる「激辛の煎餅」を買ってみた時です。ひとかじりして、「特別なんということはない」と、思っていたら、あとから辛味がやって来ました。「とんがらし」は後から辛さがついてくるんですね。アセアセでした。(東京都・H.M)
●ウナギに山椒
 ウナギの肝焼きに、山椒を山のようにかけて食べます。ピリカラものはいくら食べても太らない、そんな気がします。飲み屋さんでは、いつもウナギの肝焼きにしています。(東京都・W.T)
●たこ焼きに紅ショウガ
 うちで、たこ焼きを作るとき、刻んだ紅ショウガをどっさりいれます。これがおいしいんです。(東京都・O.H)
●ピリカラの弱点
 私が料理をするとき、ちょっと、トウガラシを入れたりするんです。「ピリッとしたほうがおいしい」と思っているんですね。本人はごはんのおかずを作っているのに、周りの人からは「酒のツマミみたい。まるで、居酒屋にいるようだ」と、言われます。(埼玉県・I.T)
●味噌マヨネーズ
 味噌とマヨネーズと七味を混ぜて、ソースを作ります。キュウリ、大根、セロリなどの野菜スティックを、そのソースにつけて食べます。酒のサカナに最高です。(神奈川県・K.S)








バナースペース



おばあちゃんの知恵を語ります。

 藤村俊二
 第1回 藤村俊二さん 

 橘家円蔵師匠
 第2回 橘家円蔵師匠

 松平直樹
第3回 松平直樹さん

 おばあちゃんの知恵を語る-森山周一郎
第4回 森山周一郎さん

 おばあちゃんの知恵を語る−山本文郎
第5回 山本文郎さん

 村松英子
第6回 村松英子さん

 大空眞弓
第7回 大空眞弓さん

 おばあちゃんの知恵を語る-川又三智彦
第8回 川又三智彦さん

 おばあちゃんの知恵を語る-ペマ・ギャルポ
第9回 ペマ・ギャルポさん

 おばあちゃんの知恵を語る-細川佳代子
第10回 細川佳代子さん

 おばあちゃんの知恵を語る-坂上二郎
第11回 坂上二郎さん

 おばあちゃんの知恵を語る-北斗 晶
第12回 北斗 晶さん

 おばあちゃんの知恵を語る-車だん吉
第13回 車だん吉さん

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第14回 矢追 純一さん

 おばあちゃんの知恵を語る-及川眠子
第15回 及川眠子さん

 おばあちゃんの知恵を語る-船井幸雄
第16回 船井幸雄さん

 おばあちゃんの知恵を語る-庄野真代
第17回 庄野真代さん