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NPOおばあちゃんの知恵袋の会は我が国に伝わる健康の知恵や暮らしの知恵を、次世代へと伝えていく特定非営利活動法人です。

TEL. 0977-72-6004

〒879-1505大分県速見郡日出町
川崎1612番地1

初夏の暮らし



■■梅雨どき、夏の走りを快適に過ごす生活術
【風の通り道を作る】
 とにかく部屋の換気をよくすることです。朝起きたら、いちばんに要所要所の窓をちょっと開け、風の通り道を作るようにしています。(茨城県・Zさん)


【さらし】
 6月ぐらいになると、下着のシャツとか、すててこが、さらしやちじみにかわります。さらりとして、しのぎやすいです。(埼玉県・Iさん)


【扇風機をかける】
 梅雨どきは2か所以上の窓を開け、扇風機をかけるようにします。(山口県・Sさん)

【朝のシャワー】
 肌がべたべたしていると、よけいにジメジメ感じます。朝、起きたらすぐにシャワーを浴びます。(千葉県・Aさん)


【辛子を炊く?】
 昔、「ジメジメしたときは辛子を炊く」というコトバを聞いたことがあります。辛子に火をつけて、家を締め切って、外に出るそうですが…。火事になったら困ります。(大阪府・Yさん)


【お天気のいい日が勝負】
 お風呂や洗面、窓などカビとの戦いです。朝の天気予報を見て、早めに対処します。お天気のいい日は家の換気に気をつけます。(東京都・Rさん)


【カラフルな傘】
 雨が降って憂鬱なとき、できるだけカラフルな傘をさして歩きます。気持ちがふさぎがちだったとき、傘の内側に小さいテルテル坊主をぶら下げたら、友
人が「お!楽しいいね、いいアイデア!」と言って、子供の傘に、同じようにテルレル坊主をつけていました。(東京都・Sさん)


【梅サワーの作り置き】
 梅やシソなど季節もののサワーを造りおきして、炭酸水で割って飲みます。シソは血液がさらさらになる効果があり、お酢は疲労回復の効果があり、だるくなる梅雨の
時期に元気が出ます。(北海道東京都・Aさん)


【梅干し】
 叔母は青梅が出回ったら梅酒や梅干をつけます。毎年の行事ですこの時期にしか出回らない赤シソの葉を大量に購入し、ていねいに葉を洗い、冷凍保存して、いろいろ使っているようです。(千葉県・Cさん)


【陰干し】 
 雨の日で風が吹き込まない日は軒下に干します。その方が乾きがいいです。部屋干しをする時は扇風機をあてて、ある程度乾いてから乾燥機で乾かします。(岩手県・Fさん)


【そこらじゅうにタオルの切れ端】
 じめじめの季節が来る前に、お風呂場などのカビ対策をしておきます。使い古しのシーツやタオルを小さく切って、使い捨ての雑巾代わりにしています。(宮城県・Mさん)


【靴は外で乾燥】
 濡れた靴は水分をふき取って、しばらくはゲタ箱にはしまわず、乾燥剤を入れて、乾かしてからしまいます 。(神奈川県・Pさん)
 

■■「懐かしい初夏の暮らし」
【夏がけ】
 夏がけふとんを出す時期になると、初夏だなあと感じます。これにも、地味っぽい生地でできた布団カバーがついています。(埼玉県・イクさん)


【日焼け防止】
 夏になると、新緑が目にまぶしく感じます。サンルームから日射しが入ります。紫外線防止のサングラスや化粧品が必要になります。 冬は日射しが低いので、お隣に
日光が遮られてしまいます。(山口県・Sさん)


【いつもの本】
 毎年五月の末に出るみつはしちかこ先生の「小さな恋のものがたり」本屋さんで見かけると「初夏だなあ」と思います。(埼玉県・Lさん)


【金魚屋さん】
 下町に住んでいる友人宅へ行くと、今も金魚やさんや風鈴やさんが来るので、初夏を感じます。(東京都・Qさん)


【夏服】
 幼稚園の先生をしていたころ、子殿達の服が制服からTシャツと短パンの夏服になると、初夏を感じました。(高知県・Wさん)


【網戸の修理】
 昔は木のワクでできた網戸でした。この網戸を物置きから出してきて、窓に釘で打ちつけました。ところが、いざ出してくると、けっこう壊れていて、修理をしたものです。(東京都・Tさん)


【木漏れ日】
 近所の道を歩いているときです。青々と茂る街路樹のけやきの葉からの木漏れ日がちょっとまぶしく感じると、「初夏だなあ」と思います。(兵庫県・Hさん)


【新しい浴衣】
 大相撲で夏場所になると、幕内力士が自分の四股名入りの着流しで 場所入りします。付き人たちは新しい浴衣を着ます。初夏のこの時期に、幕内力士は自分の浴衣の反物を作って、お中元やお歳暮変わりに交換し合います。ですから、相撲ファンの私は、真新しい浴衣を着たお相撲さんとすれ違うと、初夏を感じます。(東京都・Rさん)


【季節の先取り】
 幼稚園の先生をしていたのですが、「季節の先取り」で、子供達の行事の準備をしていました。 初夏には、子供達が作ったこいのぼりを見ながら、入梅や夏の行事の準備をした事を思い出します。 6月に入ると園服が夏服に変わり、子供達が身軽な感じになり、初夏を感じました。(東京都・Sさん)


【金魚売り】
 下町に住んで居る友人の家のまわりは、今でもよく物売りが来るそうです。金魚や風鈴を売り歩く声を聞くと、「もうすぐ夏だなあ」と思うそうです。風情があって羨ましい。(岡山県・Kさん)



■■夏が来たと感じる食べ物
【オリジナルの氷り】
 昔は小豆を煮て、氷りにかけます。抹茶やフルーツなど自分のオリジナルもいいですね。 氷りは体を冷やしすぎないよう食べ過ぎに注意しましょう。


【ぶっかけとろろ】
昔は、ザルソバなどに対し、汁のある冷やしソバは「冷やがけ」といいました。この冷やがけにとろろをかける「ぶっかけとろろ」はおいしいです。これに、とろろに納豆やオクラなどを入れ、激ネバのソバがいいです。ネバネバ料理は疲れがとれます。


【冷中華】
「冷やし中華、始めました」というビラが出たり、「氷り」の旗が店の前にかかったりします。冷中華は、豚肉、野菜をたくさんを使い、酢をたっぷり掛 けると、夏ばて対策になります。ビタミンやクエン酸の補給です。
では、みなさんの御意見です。


●ビワ2題
【ビワを食べると…】
 それは、大好物の、ビワですね。ビワは、ほんとうに今ごろの時期ぐらいにしかありません。すこし高いのがイマイチですね。(埼玉県・Nさん)


【子どものころのビワ】
 ビワが出てくると「初夏だなあ」と感じます。子供のころ家の庭にビワの木がありました。5、6月になると実は小さいですがたわわになり、中にはけっこう甘い実もあったように記憶しています。(北海道・Oさん)


●わらび餅2題
【わらび餅の売り声】
「わらび〜もち」という売り声で、町に売りにくると、「ああ、夏だなあ」と、思いました。関西だけでしょうか…。(大阪府・Kさん)


【やっぱりわらび餅】
 うちのほうでは、わらび餅を石焼き芋のように車で売りにきました。30年くらい前の広島です。(広島県・Yさん)


【山椒】
 山椒の実の醤油煮かな。大量に作って、夏中いただくのです。山椒は食べなれない人にとっては受け付けないもので、夫はまったく興味を示しませんでした。(大阪府・ゆうこ)


【ソラマメ】
 友だちの大相撲関係者が言ってました。「お茶屋さんのメニューにソラマメがつくのは、夏場所(5月)のみです。ソラマメがおつまみにつくと初夏を感じます」(宮城県・Kさん)


【夏も近づく】
 静岡に住んでいる友人から、毎年八十八夜に新茶が届くと、「あ〜今年も夏が来るなあ、初夏だなあ〜」と思います。( 長野県・Yさん)


【ビワの木】
 子供のころ、住んでいた家の庭にびわの木があり、初夏にかなりたくさん実をつけていたように記憶しています。 売りものほど甘くはなく、また小振りでしたが、時々、もいで食べていました。(福岡県・Sさん)


【小玉すいか】
 子供のころは、スイカは大きいものしかなくて、夏の「本番」にならないとお目にかかれなかったのです。今は何でも季節を問わずスーパーにあるのですが、ソラマメや、とうもろこし、さくらんぼ、びわ、小玉スイカなど初夏を感じます。(東京都・Xさん)


【アイスコーヒー】
 昔は初夏になるとわざわざ「アイスコーヒー始めました」という告知を店頭に貼り出していました。 今はたいていの喫茶店やコーヒーショップで1年中アイスコーヒーがメニューにあります。「冷麺はじめました」や「かき氷はじめました」なら、いまどきでもおかしくはありませんが…。昔は、アイスコーヒーも純然たる季節商品だったのでしょう。(山口県・Wさん)