本文へスキップ

NPOおばあちゃんの知恵袋の会は我が国に伝わる健康の知恵や暮らしの知恵を、次世代へと伝えていく特定非営利活動法人です。

TEL. 0977-72-6004

〒879-1505大分県速見郡日出町
川崎1612番地1

あなたがおしえてくれた暮らしの知恵

今回の特集は「旅」です。夏ですから、何かと旅行の計画を
立てたくなります。健康にもいいし、ストレスの解消になります。(おばあちゃんの知恵袋の会)

■■こんな旅
●編集部からのお役立ちメッセージ
【日帰りでもかなりの距離】
 日帰り旅行っていいですね。一日、休みがとれるとのんびりできます。朝早く出れば、かなり遠くまで行けます。目的をひとつに絞れば、いいでしょう。どこどこの駅弁を食べるとか、いま話題のスポットにいくのです。

【バスツアーを探す】
 おとくなバスツアーってあります。国内の旅行ガイドにたいてい載っています。食べ放題のグルメツアーやお土産たくさんのツアーもあります。

【ぶらり旅】
 ひとり旅の場合、泊まりたくなっても、イチゲンさん、予約なし、一人、は泊めてくれない宿があります。駅前のツアーセンターで、着いたときに予約を入れておくと、当日でも平気だったりします。

【道の駅】
 近年、鉄道の駅に対して、道の駅が多くなっています。名産、新しい名物も登場してます。各地で見つけたものが、「おとりよせ」できるものも増えたので、すべて買わなくてもいいでしょう。
みなさんのお話を紹介します。


【自転車旅行】
 高校生のときに、私は自転車旅行を試みて、1度目は挫折。2度目で成功して東京から北海道まで行き、その後、各地を自転車旅行して、今では稚内で国民宿舎をやっています。人との出会いが何より楽しかったです。(北海道・Aさん)

【だれかに連絡】
 私は東京の玉川学園というところに住んでいました。中学2年生の時に朝学校へ向かう途中、ふと、海に行きたくなって、小田急線で江ノ島まで行って、1日を過ごしたのです。その事実は卒業後、同級生に話すまでだれも気がつきませんでした。(東京都・Tさん)

【そこで採れたものを食べる旅】
 名産を食べるためにワザワザ旅をするんです。静岡の由比の、桜エビと生シラスには感動しました。じつは現地のスーパーで地元の人が買っていたものです。富山の寒ブリ、白エビもよかった。(大阪府・Pさん)

【宿だけ決める】
 ツアーのように効率よくまわるのもいいです。でも、宿だけ決めて、時刻表を片手に、途中下車の旅がいいですね。知らない町を自由に散策するのは、観光地めぐりとはちがう楽しみがあります。(東京都・Nさん)

【カヌーを持って出かける】
 私は、とにかくカヌーを持って、乗れるところへ出かけます。近郊の三浦半島が好きなので、休みの日はイソイソ行きます。(神奈川県・Kさん)

【1人用テント】
 1人用テントをもって、房総半島の海辺まで行って、昼寝をします。(東京都・Tさん)

【廃屋を訪ねる】
 私は、住居地図をたよって、ブラブラ歩きをするのが好きです。廃屋やぼろアパートを探して歩くのは楽しいです。あまり一般的じゃないですね。(大阪府・Yさん)

【年賀状が旅の記念】
 私はカメラが趣味です。 春から初夏にかけては桜が咲くと、日本全国を旅してまわり、花を撮影します。冬は北海道へタンチョウ鶴を撮りに出かけるのを楽しみにしているのです。毎年撮った写真は年賀状にして、いろいろな人に送っています。(長野・Hさん)


■■旅の必需品
●編集部からのメッセージ
【旅だより】
 旅先からの絵葉書をもらうのも、いいものです。あらかじめ宛先の住所を書き込んだシールを持っていきます。大きな住所録を持っていく必要もなく、書く時間も短縮
できます。切手を持っていきます。旅先で絵葉書を買って、途中によった喫茶店や宿で旅だよりを書くのが楽しみですね。

【廃物利用】
 旅行のとき、荷物はできるだけ少なくしたいです。古くなった靴下など不要になった衣類などを持っていき、帰りにはなるべく捨ててきます。

【スーツケースを成田へ】
 海外旅行のとき、成田まで荷物の多いと閉口します。成田にスーツケースを宅配で送ってしまいます。多少お金がかかっても、この快適さには変えられません。
 では、みなさんのご意見を紹介しましょう。

【帰りは袋を作る】
 手で空気が抜ける袋を持っていきます。帰りはどうしてもかばんがいっぱいになるので、袋のスペースを大きくします。(兵庫県・Pさん)

【梅干しと毒掃丸】
 梅干しと毒掃丸を飲んでいると、なんか体調がいいんですね。旅行でもはなしません。(福岡県・Mさん)

【朝ご飯でおにぎりを作る】
 私の田舎の梅干しと梅干しと塩は旅行にかかせられません。旅行中は、宿に昼ご飯がついていないので、朝ご飯の残りのお米でおにぎりを作ります。お腹がすいたとき食べます。(山形県・Aさん)

【マタタビ】
 旅行にはマタタビを持っていきます。昔から、どんなに疲れても「また旅」ができるというので、マタタビといわれたといいます。旅先で元気いっぱいになります。(熊本県・Gさん)

【粉末の青汁】
 海外旅行に行くと、ホテルの朝食は、パンとコーヒーの欧州式か、ハムエッグのアメリカ式です。日本人は野菜を食べたいところ。昔なら漬物でも持っていたのでしょうが、今は、私はスティック状の粉末の青汁を持っていきます。粉末の青汁をストレートで飲んでいます。(愛媛県・Oさん)

【文庫本を1冊】
 必ず文庫本を1冊持って行きます。でも、駅で雑誌を買っしまうので、読んだことはありません。でも、保険のように必ず持っていきます。(埼玉県・Oさん)

【コーヒードリッパー】
 コーヒーをよく飲むので、アウトドア用のコーヒードリッパーと専用の袋に入れた
レギュラーコーヒーを携帯します。ドリッパーは折りたたみ式なのでかさばりません。使い捨てのパック式のものは1杯あたりの単価が高いし、香りも抜けがちです。(兵庫県・Hさん)


【サバイバルグッズ】
 遠出をするときは、食料や飲物、毛布、羊皮のポンチョなどサバイバルグッズを持っていきます。昨年、関ヶ原インターで、雪のため、車が立ち往生しました。本当に寒かったので、絶対、肺炎になるところでした。(大阪府・Yさん)

【小さい裁縫道具】
 小さい裁縫道具は必需品です。なぜか旅にでているときに限って上着やシャツのボタンがとれることがよくあります。(大分県・Cさん)

【将棋セット】
 詰め将棋や棋譜を並べたり、電車のなかでも退屈しません。ホテルで、ひとりで作戦会議をするのも楽しいですねえ。(宮崎県・Bさん)

【常備薬はわすれちゃいけない】
 とくに、海外旅行へ行く時は特に必要です。香港で具合が悪くなってダウンしました。現地のお医者さんにホテルへ往診にきてもらいました。見たことも無い薬を処方
され、それが大きくてビックリ! 飲み込めないサイズで困りました。(東京都・Rさん)

【だき枕かわりのぬいぐるみ】
 お気に入りのぬいぐるみを持ち歩いています。まくらが変わっても、コレさえ、あれば落ち着んです。寝不足対策になります。(石川県・Bさん)

【ノートパソコン】
 私は仕事でも遊びでも、国内でも海外でもノートパソコンを必ず持って出かけます。いまは、いろいろ調べたりすることもでき、便利です。(神奈川県・Oさん)


■■旅のアイデア
●編集部からのメッセージ
【ホテルの予約は代理店】
ホテルの予約は大手の代理店に頼むと、たいてい系列のホテルがあり、割引の特典があったりします。エディやクレジットカード、マイレージのポイントもチェックしましょう。

【宿屋の女将の知恵】
 山梨の「源泉館」という温泉宿の女将からのコトバです。「温泉宿に泊まるコツは、どこかの地域に決めたら温泉だけ入りに来ます。いろいろな温泉まわりをしてもいい
ですね。それで気に入った温泉があったら、あらためて、その宿に泊まりに行きましょう。イチゲンさんで一人旅なら、予約を入れておいてください。多くの旅館が嫌がるお客さんは、一人旅の客さんが夜遅く、宿の玄関まで来て、『今晩、泊めてくれ』という方なんです。やはり何かあったら恐いですからね」とのこと。
ではみなさんのご意見を紹介しましょう。

【駅弁の冷たいご飯が好き】
  やや冷たくなったご飯の 駅弁が 好きです。もちろん暖かいご飯も好きなのですが、無造作に温められたお弁当は、中の漬物やフルーツまで温まっていたりします。
そんなお弁当は食べたくありません。(神奈川県・Gさん)

【たまにしか会わない人に会う】
 遠方でめったに合わない友人に連絡してちょこっと会います。旅とは関係なくても、楽しいですね。(山口県・Wさん)

【ホテルでのんびり】
 できるだけ、ホテルでのんびり。ただ、お風呂が好きですから、日に5〜6回は入ります。(鹿児島県・Sさん)

【一カ所に長期滞在】
 いろいろ見てまわることはしません。目的はひとつで、場所も一カ所です。じつはそのほうが楽しめます。2年に1度の広島のアニメーション映画祭や、山形のドキュメンタリー映画祭に出かけます。それぞれ5日間ずつです。(大阪府・Yさん)

【忙しい日を選んで】
 私がもっとも忙しいのが月曜日です。大事な会議がたくさんあります。ですから、ワザワザその日に休んで旅行するのです。私は「仕事人間」なので、暇なときに旅行するのでは、本当の息抜きにはなりません。(栃木県・Sさん)

【目的のない旅】
 夫婦で目的のない旅をしています。行き先を決めず駅まで行き、そのとき止まっていた列車に飛び乗ります。先日は、上野駅から、適当に列車に乗り、新潟から佐渡に行ってきました。(埼玉県・Kさん)

【長寿村を訪ねて】
 あるとき、日本の長寿村についての本を読んでいました。とても魅かれるものがあり、その後、長寿村を訪ね歩いています。各地のお年よりに合うと、都会人にとって、参考になることがたくさんあります。(埼玉県・Tさん)

【大きい時刻表】
 時刻表は何種類か出ていますが、大きいタイプがいいですね。JRの割引キップの案内や地方の交通機関が詳しく乗っていますし、見やすいです。私は主に「青春トクトクキップ」のファンです。周遊券のように、自由に使えますし、大人数でも使えます。年配の人も使っている人も多く、旅先に会うこともあります。(静岡県・Nさん)

【1日分の手荷物】
  私は、1泊分の下着や化粧品などは必ず手荷物に入れます。トランジットなどで、荷物がなくなったり、到着が遅れる事があったからです。あとは、現地で調達してもいいでしょう。(高知県・Kさん)

【事前に現地の知り合いを紹介してもらう】
 私は、自分が行きたい場所が決まると、友人や知人に、そこに知り合いがいないか聞き、地元の人を紹介してもらいます。お勧めの 宿やお店など事前に調査するんです。それから行動プランも組みます。海外旅行の時などは、現地に紹介してもらった人がいるというだけで安心です。現地で会うことがいれば、お土産(相手が欲しい物)を持って行きます。(岡山県・Fさん)

■■ 旅の思い出
●編集部からメッセージ
【土産物を値切る】
 土産の買い方の楽しみは値切ることです。関東からの旅行客は値切らない人が多いのです。でも、土産物屋で一品ものならば、値切ると負けてくれます。量産ものはダメですね。サービスエリアなどにある漬物の試食も楽しいです。

【友だちの家に泊めてもらう】
 地方に住んでいる友達の家に泊めてもらって、宿泊代を浮かせたり、旧交を温めたりします。関西に友だちが多いので、そちら方面に行く楽しみは多いのです。それも思い出です。
では、みなさんのご意見を紹介しましょう。

【人物観察】
 旅先のカフェで、人物観察をするのもおもしろいです。ブリュッセルの広場で、一家3人で静かに抱き合って、涙を流している家族を見ました。いったいどんなドラマがあったんでしょうか。(東京都・Sさん)

【駅弁の思い出】
 子供のころ、親子3人で旅行したときのことです。わずかな列車の停車時間を利用して、父と母が私を列車の中に残し、駅まで駅弁を買いに行きました。なかなか帰ってこないで、心配でドキドキして、待っていたのです。ついに「私だけを乗せた列車」は発車してしまいました。と、思ったら、別の車両に飛び乗った2人が列車の中を歩いてきて、現れ、ホッとしました。(東京都・Oさん)

【車の旅行がうらやましかった】
 子供のころ、友だちの中で自家用車を持っている子がいました。そのころは珍しく、私が「車で旅行ができて、うらやましい」といったんです。(千葉県・Kさん)

【トルコの混浴・ハマム】
 昔、遠洋航海の乗組員をしていました。トルコに行ったとき、ハマムという蒸し風呂に入っていたら、女の子がたくさん真っ裸で入ってきて、ビックリしました。(神奈川県・Sさん)

【いつも仲良し三人組】
  私の場合はいつも仲良し三人組で旅をするんです。1人の方がいつも会計係をかって出てくれます。全員の行動費を彼女に預けておき、どこかの店に入っても、いちいち計算しません。旅の終わりに、余ったお金は3等分しますし、足りなければ2人が足します。3人のいいところは、行動が2人が賛成すると、すぐに決まるところです。(静岡県・Nさん)

【旅先で会った人】
 旅先で会った人は、いつまでも懐かしく思い出されます。でも、2度と会ったりしません。旅先で住所交換などして、家に帰ってきてから会ったりすると、かえって興ざめのことが多いのです。旅の思い出の中だからいいんですね。(千葉県・Eさん)

【飛行機が恐い】
 私は遠くに旅行するとき、「やむをえず」という気持ちで飛行機に乗っています。関係者には悪いんですが、安全だといわれても、どうも信用できません。それに比べると新幹線は安全だと感じます。(兵庫県・Fさん)

【ホームステイ】
 私は、もう25年間、外国からの旅行者や学生さんなどをホームステイで受け入れています。世界各地から「結婚しました」とか「子供ができました」というような手紙をもらいます。最初のころにお世話した方からは、「孫ができました」という手紙までもらったのです。私も旅行をするときは、ホームステイにしています。(東京都・Lさん)

【女性の一人旅】
 地方の古びた美容室に寄って、シャンプーをしてもらいます。そこで、土地の人しかしらない言い伝えや風習を聞きます。(山形県・Aさん)

【トラブルを楽しむ】
 上海3日間行ったとき、飛行機に乗り遅れました。以来、トラブルは何があっても恐くなくなりました。イタリアでは、鉄道ストに巻き込まれ、友だちにあえず、ポーランドでは、ビザの期間をオーバーして、出国のとき、もめました。(大阪府・Yさん)







バナースペース



おばあちゃんの知恵を語ります。

 藤村俊二
 第1回 藤村俊二さん 

 橘家円蔵師匠
 第2回 橘家円蔵師匠

 松平直樹
第3回 松平直樹さん

 おばあちゃんの知恵を語る-森山周一郎
第4回 森山周一郎さん

 おばあちゃんの知恵を語る−山本文郎
第5回 山本文郎さん

 村松英子
第6回 村松英子さん

 大空眞弓
第7回 大空眞弓さん

 おばあちゃんの知恵を語る-川又三智彦
第8回 川又三智彦さん

 おばあちゃんの知恵を語る-ペマ・ギャルポ
第9回 ペマ・ギャルポさん

 おばあちゃんの知恵を語る-細川佳代子
第10回 細川佳代子さん

 おばあちゃんの知恵を語る-坂上二郎
第11回 坂上二郎さん

 おばあちゃんの知恵を語る-北斗 晶
第12回 北斗 晶さん

 おばあちゃんの知恵を語る-車だん吉
第13回 車だん吉さん

 おばあちゃんの知恵を語る-矢追 純一
第14回 矢追 純一さん

 おばあちゃんの知恵を語る-及川眠子
第15回 及川眠子さん

 おばあちゃんの知恵を語る-船井幸雄
第16回 船井幸雄さん

 おばあちゃんの知恵を語る-庄野真代
第17回 庄野真代さん