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暮らしに役立つおばあちゃんの知恵袋

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〒879-1505大分県速見郡日出町
川崎1612番地1

全国のおばあちゃんの知恵「花粉症対策」



女性の鼻水のイラスト

ところ変われば花粉症対策も変わります。各地の方々はどのような予防法を講じているのか、全国の知恵袋の会の方々に、ご自分が実践されている「花粉症対策」の知恵をお聞きしました。なおスタンダードな花粉症対策は関連記事(花粉症の原因と対策)を参考にしてください。

・花粉の季節はお風呂は夜

ふだんお風呂は朝に入りますが、この季節だけは夜ですね。寝る前に花粉をしっかり洗い落とします。(三重・Hさん」・28歳)

・空気清浄機大活躍
寝るときは空気清浄機を使うと楽です。花粉対策のものを使っています。(埼玉・Sさん・39歳)

・布団乾燥機
花粉の季節は、外に干さずに、布団乾燥機で間に合わせます。(千葉・Hさん・32歳)

・鼻づまり解消法の寝
右の鼻がつまったときは、左側を下にして横になって寝ます。すると詰まった鼻の通りが良くなるんです。なんでもわきの下の自律神経が圧迫されて、
鼻づまりが解消されるとか。(和歌山・Eさん・23歳)

・ツイッターで話題になった鼻づまり解消法
深く息を吸って、ゆっくりと吐けるだけ息を吐いたら鼻をつまみます。空を見て、地面を見るといった、頭を上下にゆっくり動かす動作を2秒くらいのスピードで行います。これを息がギリギリになるまで続けると、あらあら鼻づまりが解消されます。(京都・Nさん・23歳)

・目がかゆいときは冷たいタオル
目をかくと炎症が悪化してしまうので、水をしぼったタオルを目に乗せて冷やしています。(東京・Tさん・45歳)

・コンタクトをやめてメガネにする
この時期は、花粉が目に入るのから守ってくれるので、コンタクトはやめてメガネにしています。(京都・Fさん・41歳)

・布団干しは午前中プラス掃除機
花粉の量が少ない午前中に干して、取り入れた後は布団についた花粉をよく払い、最後に掃除機で吸いとります。(茨木・Yさん・36歳)

・晴れた日は寄り道しない
晴れた日で気温が高い日は、花粉日です。会社が終わっても、そのまま直帰。あまり出歩かないようにしています。(東京・Sさん・36歳)

・前日雨だった日は要注意
前日が雨だった日は、天候の回復とともに花粉が舞うそうですから、
準備をきっちりして会社に向かいます。(大阪・Fさん・26歳)

・枕まわりを水拭き
寝る前に、ベッドのまわりを水拭きします。また枕もとも丁寧にウエットティシュで花粉をふき取ります。(大阪・Aさん・37歳)

・三種の神器
外出時は必ず帽子・メガネ・マスクを身につけています。コートも花粉が付着しにくいツルツルした素材を来ています。(千葉・Fさん・34歳)

・午後1時から3時は出歩かない
花粉の飛散の多い時間帯は午後1時から3時頃らしいですね。私は営業職ではないので、この時間は会社でも極力外に出ません。(東京・Mさん・32歳)

・ドアと窓をきちんと閉める
基本中の基本ですが、花粉の季節は、きちんとドアや窓を閉めて、花粉を締め出しています。時々息苦しくなる時がありますが。(岩手・Nさん・34歳)

・玄関で完全に払う
外出しての帰宅時は、服やバッグについた花粉を、
ブラシではらってから室内へ。うっかりこれを忘れると、すごいくしゃみで夜寝れません。(神奈川・Kさん・41歳)

・洗顔やうがい、鼻の洗
朝と就寝前は花の洗浄を心がけてます。外出して帰宅したら、鼻の洗浄に洗顔とうがいを加えます。(東京・Oさん・45歳)

・パソコン作業中は時々目を休める
パソコンワークの時は、眼の炎症に気を付けて、時々目の休息をとっています。(神奈川・Sさん・39歳)

・服装を考える
花粉の季節は、ウールなどは花粉がつきやすいのでNGです。コートは花粉がつきにくいつるつるのものを選んでいます。 つば広の帽子は、顔や髪に花粉がつくのを抑えることができます。(茨木・Uさん・33歳)

・加湿器
花粉のシーズンは部屋に加湿器を置いています。鼻炎が楽になるような気がします。(東京・Kさん・45歳)

・鼻腔拡張テープ
安眠には鼻腔拡張テープが欠かせません。これがないと鼻が詰まって口呼吸してしまい、口がからからに。(大阪・Yさん・46歳)

・風邪予防のマスクを使う
花粉症用のマスクよりも、風邪ウイルスを阻止する風邪予防マスクの方が、目が細かいそうなので、断然花粉対策には向いているそうです。(埼玉・Wさん・43歳)