■乗り物酔いを予防する
乗り物酔いの不安がある方には、せっかくの楽しみも半減です。そこで乗り物酔いを抑えて、旅を満喫するコツをご紹介します。
1満腹、空腹を避ける
車や船に酔わないためには、食後すぐの乗車、乗船は避けましょう。胃の状態と乗り物酔いには、密接な関係があります。満腹だと乗り物の揺れに胃の中のものも揺れて吐き気が。乗る直前の食事は控えめにしておきましょう。また空腹状態もかえって酔う原因に。空腹時のために消化の良いスナックなどを用意しておくことをお薦めします。しかし運転中の過度の飲食も、車に酔いやすい人は要注意なので、気をつけてくださいね。
2柑橘類は口にしない
特にオレンジジュースなど、柑橘類の食品の飲食は、吐き気をもよおす原因になるので、口にしないようにしましょう。
3座席は進行方向をむく席に
また座席は進行方向を向いた席に座るようにしましょう。バスの場合は、車両前方の席は、後方よりも揺れが少ないので安心です。車窓の景色は窓のすぐ近くではなく、なるべく遠くを眺めるように気をつけます。
4読書やスマホ、ゲームは避ける
注意したいのは車内でのスマホやゲーム、読書です。長時間目線を下に落すことは、これも酔いの原因になるので避けましょう。
5服装はリラックスできるものを
服装はリラックスできるものを。胃やお腹を圧迫し、体を締め付けるものは酔いの原因になりがちです。車中ではベルトやネクタイは外しましょう。アルコール類は、もちろん厳禁です。
6車中で疲れたら足裏をケア
車や船、電車での移動中、疲れを感じたら、足裏をよくもみましょう。足裏は体の一番下部のため、疲れの原因となる老廃物が集まります。また移動や観光で終日靴をはいて過ごすと、足の血流が滞ることも。足裏を丁寧にもむことで、血行が促進されて老廃物が流れ去り、体が軽くなりますよ。土踏まずにサロンパスを貼ると、より効果的です。なお旅先でなかなか寝つけない時は、足の両親指をマッサージしてみましょう。リラックスして、眠れやすくなりますよ。
こうしたことに留意した上で、乗車30分くらい前に酔い止め薬を服用すると安心です。