お掃除の秘密兵器、
「靴下の手袋」
照明器具やブラインドの羽の掃除は、手間がかかるしやりにくいもの。そこで大活躍なのが、お掃除用に靴下で作った手袋です。古靴下を用意して、両手にはめましょう。さてこれをどうやってお掃除で使うかというと−。
照明器具の汚れをとる
まずは照明器具の掃除から。両手にはめた靴下で、ほこりや汚れを丁寧になでていきましょう。すると靴下にほこりや汚れなどがついていきますよ。ふだんシェードの掃除には、ほこりが舞って困ることも。でも靴下手袋なら、そういう心配もありません。
雑きん代わりに、
たたみやフローリングを拭き掃除
またこの靴下手袋は、水でぬらせば畳や床掃除にも便利です。両手でさっさと拭き掃除ですから、時間も短縮。いつもの雑きんがけよりも簡単です。テーブルの脚なども、ついでにきれいにしてみましょう。
やっかいなブラインドの
羽もラクラクです。
ブラインドの羽を、雑きんで一枚一枚、拭いていくのは面倒です。また実際拭き取とりにくいもの。でも靴下手袋を湿らせて、羽を挟むように拭けば、きれいに簡単に、汚れが落とせます。
家電掃除に古ストッキング
静電気を帯びてくっついている、テレビやパソコン、掃除機などの家電製品のホコリは、丸めた古ストッキングで拭くと、ストッキングにほこりが移って、クリーンになります。