本文へスキップ

NPOおばあちゃんの知恵袋の会は我が国に伝わる健康の知恵や暮らしの知恵を、次世代へと伝えていく特定非営利活動法人です。

TEL. 03-3307-6459

〒157-0062 東京都世田谷区南烏山2-30-17-1103

おばあちゃんが語る「お風呂の意外な歴史」

 

お風呂といえば
舟に張ったお湯に全身で
つかるもの、と思いがちですが
もともとはそうではありません
でした。

昔の日本のお風呂は、
蒸しぶろだったのです。
入浴が行われだしたのは
八世紀ごろからだそうですが
当時は焼いた石の上に
むしろなどをかぶせて
蒸気を出し、それを浴びる
方式だったようです。
今のようなお風呂の入り方は
江戸時代の中期に入ってからの
ことだといわれています。

さて体の汗や、
アカを落とすためだけに、
お風呂に入っている人は
いませんか?
お風呂はもちろん体をきれいに
する効果がありますが、しかし
それだけではありません。
お湯に入ると、
血液の流れが促されて、
体の新陳代謝が良くなります。

血管や血液中の不純なものが
洗い流されて、体の内側までも
スッキリするのです。
昔は風邪のときは
「お風呂はダメ!」というのが
常識でしたが、
今では風邪気味でも、
熱がなくて元気なら、
お風呂は体の新陳代謝を
高めるので、
湯冷めに注意して
お風呂に入ることを勧める
お医者様も多いようです。